オフィス環境

これからのオフィスは今まで以上の生産性とセキュリティを向上させると同時に労働時間の削減、求人難や労働人口の高齢化・減少など多くの課題を解決していく現場でもあります。それぞれのスペースにあった家具を検討するだけでなく、オフィスに求める機能をＩＴ機器により一層安全性・生産性を上げ社会のニーズに合うワークスタイルを併せ持つスペースに見直します。

イキイキ、ワクワクするオフィス創りのお手伝いをいたします。

オフィスの物理的セキュリティ

中小企業のオフィスにおいて従来見通しのきくレイアウトを良しとしてきた時代があります。

しかし会社で防犯上監視カメラの設置が低コストで出来るようになったこと、加えて個人情報保を会社責任で対策をしなければならないことでレイアウト見直しが必要になっています。情報流失によるマイナスはコスト面、イメージ面ともにただでさえ非常に大きく、事前対策を講じていない場合は経営責任を問われるケースも珍しくありません。「情報漏えいの8割は内部犯によるもの」というデータもあります。目に見えない・気づいてないハッキングやマルウェアによる外部要因による情報流失も大きな脅威ですが、内部の人間による盗難、流失など内部要因が多くを占めています。日本セキュリティーネットワーク協会　２０１３年情報セキュリティーインシデントに関する調査報告（※１）にも誤操作、管理ミス、紛失・置き忘れが漏洩の三大理由になっています。媒体・端末放置禁止・盗難対策も社内ルールに盛り込み、防止対策を考慮したレイアウト変更を取るだけでなく監視カメラ・レコーダーを設置し物理対策も検討したオフィス作りも情報流失対策上有効な対策になります。データが入っている媒体持ち出しさせない盗難対策、覗き見防止、そして人と書類の入退室管理など有効なものを選定しましょう。

※１　出典：日本セキュリティーネットワーク協会

２０１３年情報セキュリティーインシデントに関する調査報告P１３

ミーティングスペースの見直し

・活発な意見の飛び交う会議

（内田洋行）

・遠隔コミュニケーション活性化

Web会議システム

複数拠点で活動されているお客様は、情報共有システムを導入されていても定期的な社内拠点会議や小規模のミーティングを必ずされているはずです。社内のミーティングだけでなく社員の勉強会を定期的に実施したいが、講師の交通費や移動時間を考慮すると頻繁には開催できない。技術者の人数を増やさずお客様のサポートをもっと効率的にしたいが・・・などパソコンだけでなくスマホやタブレットを活用した導入効果が期待できます。

お試し利用もできますのでご相談下さい。

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